埼玉高速鉄道株式会社(さいたま市緑区 代表取締役社長:荻野 洋)は、埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線 川口元郷駅の副駅名称を『OKS CAMPUS 大泉工場最寄駅』に決定いたしました。6月の東川口駅、南鳩ヶ谷駅、昨年の新井宿駅につづき4駅目となり、駅構内には「OKS CAMPUS 大泉工場最寄駅」の案内表示が60箇所に掲出されます。
■株式会社大泉工場について
川口市の代表的な産業である鋳物工場を営んでいた株式会社大泉工場(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:大泉寛太郎)は、古き良きものから新しい創造の可能性を見出す事業として『OKS CAMPUS』を展開していきます。本社の位置する川口市領家5丁目の工場跡では、3,000坪というその広大な敷地をレンタルスペースとして活用している他、美しい庭園とそれを望むガーデンカフェ、ポップコーン製造工場などを有し、季節によって表情を変える緑豊かな空間でゆったりとした時間が楽しめます。
■創業100周年と、次の100年に向けて…
株式会社大泉工場は、2017年で創業より100周年を迎えます(1917年9月創業)。この100周年を皮切りに、私たちのホームタウン “川口市”をもっと盛り上げていくべく、この『OKS CAMPUS』から様々な企画を発信していきます。その100周年プロジェクトの先駆けとして掲載を実施した今回の副駅名称、今後は「川口元郷駅」から『OKS CAMPUS』へ徒歩でお越し頂くため、環境整備や周知に取り組みます。
■川口元郷駅について
都心からもアクセスが便利である川口元郷駅が株式会社大泉工場の最寄駅であることを広く周知するために、副駅名称を『OKS CAMPUS 大泉工場最寄駅』に決定いたしました。
川口元郷駅は1日およそ18,000名が利用する、埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線の川口市内で最も都心に近い駅であります。埼玉高速鉄道は、「地域資源の活用」と「地域の魅力発信」を目指すとともに、これからも地元の施設・企業さまの発展に貢献し、多くのお客様に親しまれ愛される鉄道を目指して参ります。
■掲載について
掲載開始:2016年9月22日(木・祝)
掲出駅:埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線 川口元郷駅
副駅名称:OKS CAMPUS 大泉工場最寄駅
その他:その他の駅につきましても、副駅名称を引き続き募集しております。詳しくはホームページ(http://www.s-rail.co.jp/)をご覧ください。
こちらから、プレスリリースデータをダウンロード出来ます。
お問合せ情報等も、リリース内にございます。是非ご一読ください。