「FUN FOODの日」からつながる輪

大泉工場が定期的に実施しているボランティア活動、「FUN FOODの日」。

何らかの理由で親と生活を共にできない子どもたちが暮らす児童養護施設に出向き、ポップコーンをはじめとするFUN FOODを提供することで笑顔を生み出す活動をする日です。

この活動が福祉の進展に協力しているということで、東京都社会福祉協議会から感謝状を受領いたしました。

2011年から継続して「FUN FOODの日」を開催させていただいている星美ホームの推薦によるもので、12月16日(金)、東京都庁にて催された表彰式に出席しました。

↑会場にて、感謝状とともに。

日々の業務の中で時間を作り、皆で取り組んできた活動がこのような場所で感謝状をいただけたと思うと感慨深いものがあります。

今後も子どもたちの笑顔を創造する活動を続けていこうと、気持ちを新たにする機会となりました。


↑感謝状を授与された他団体・個人の方々と集合写真を撮影。 ↑いただいた感謝状。

また12月15日(木)には、星美ホームでの「FUN FOODの日」開催後、活動にご協力いただいているNPO Charity.orgと合同でチャリティー報告会を開催しました。

LGBTの方々にご協力いただいて、新宿2丁目にて「FUN FOODの日」の活動報告を行い、報告会の会費は熊本の被災地の子供たちを笑顔にする活動費とさせていただきました。

↑毎月楽しみにしてくれている子供たち。     ↑その後の報告会、新しい笑顔へとつなげていきます。

星美ホームの方々とは定期的に懇親会も開催し、良い関係を築かせていただいています。


↑11月に行われた懇親会での1コマ。

FUN FOODを通じて争いのない世の中を目指す大泉工場の第一歩である「FUN FOODの日」。

その取り組みを認めていただけたこと、また別の新しい輪を生んでいると感じられたことは非常に嬉しいことです。

大泉工場はこれからもFUN FOODを通じて笑顔を創造し、明るい地球の未来のために寄与していきます。

 

活動に興味をお持ちの方は、ぜひ気軽に大泉工場までお問い合わせください。

 

ABOUTこの記事をかいた人

大泉寛太郎

1981年生まれ。 学生時代より、イベントチームやフットサルチームの立ち上げ、BarなどでDJとして活動。 大手商業施設でテナントリーシングや営業企画、PR、広報など幅広い分野を経験したのち、2008年大泉工場入社、2012年より現職。 アジアからオセアニア、ヨーロッパ、北米、アフリカと世界中を飛び回り、地球の「今」を体感。 「地球を笑顔で満たす」というMISSIONを掲げ、日々、いかに「素敵な環境を創造するか」自問自答しながら生きている。 にゃん丸という愛猫と二人暮らし。