100年目の感謝と、次の100年に向けて。OIZUMI KOJO 100th Anniversary お花見2017

2017年4月1日(土)、株式会社大泉工場の創業100周年度スタートの日に、大泉工場敷地でお花見を催しました。
桜はまだつぼみが目立ち、雨がちらつく肌寒い日和ではありましたが、300人を超えるお客様にお越しいただき、100周年の門出にふさわしい盛大な催しとなりました。
「OIZUMI KOJO 100th Anniversary お花見2017」と銘打ち、これまでの100年の感謝を込めて、そして次の100年を目指して、盛りだくさんのコンテンツでお客様をおもてなしさせていただきました。


社員全員が登壇しての開会の言葉からスタートし、

先日設置されたBBQ専用台がさっそく大活躍したBBQ

「食べるとFUNになれる食べ物」ポップコーンコットンキャンディをお配りしたFUN FOOD体験

anon、アンバルワリアーズ、鷲見俊之、松ケ下要×世古美月…個性あふれるアーティストに参加いただいた川口フェスpresents特設ライブ

これ、全部野菜なんて信じられますか? 魚の代わりに野菜を使用し、ジュニア野菜ソムリエの資格を持つ寿司職人黒澤修一さんが目の前で握ってご提供する、ヘルシーでユニークな出張!野菜寿司


サプライズゲストでお越しいただいた、アヴェントゥーラ川口の選手たちとのミニサッカー体験
※この様子はYahooニュースでも取り上げていただきました

染まり方に個性が出て楽しめる藍染と、Tシャツの端切れを糸にして編むヤーンバッグ作りのワークショップ


 
4月27日(木)の「大泉工場NISHIAZABU」オープンに先駆けて、発酵ドリンクKOMBUCHA(コンブチャ)を体験いただいたKOMBUCHA(コンブチャ)テイスティング

 
MIZU JAPAN提供、身体の芯まであたたまるフィンランドの本格テントサウナとサウナ後にぴったりの大型プール

川口ブルワリーのビールや川口コーヒー、鋳物を活かして大人も子どもも楽しめるベーゴマ体験

お客様には、とてもここには載せきれないほどの笑顔と感謝、そしてお祝いの言葉をいただき、この日のために社員一同重ねてきた準備が報われる思いでした。



創業時の製造業から不動産管理業へ。そして大泉工場のフィールドをもっと活かしていくCAMPUS事業、食べると笑顔になれるFUN FOODを広めるためのFUN FOOD事業、健やかな毎日のために生活にORGANICをプラスすることを提案するORGANIC事業
大泉工場は【世の中を笑顔で満たしていきたい】という理念のもと、時流に乗ってどんどん新しい取り組みをしてきました。
この節目に、皆さんへの感謝を伝えたいと思いこのような催しをいたしましたが、かえって私たちが笑顔をいただいてしまったような気持ちです。
大泉工場の100年を支えてくださった皆様、ありがとうございました。
次の100年も、変わらずよろしくお願いいたします!


集合写真2

ABOUTこの記事をかいた人

大泉寛太郎

1981年生まれ。 学生時代より、イベントチームやフットサルチームの立ち上げ、BarなどでDJとして活動。 大手商業施設でテナントリーシングや営業企画、PR、広報など幅広い分野を経験したのち、2008年大泉工場入社、2012年より現職。 アジアからオセアニア、ヨーロッパ、北米、アフリカと世界中を飛び回り、地球の「今」を体感。 「地球を笑顔で満たす」というMISSIONを掲げ、日々、いかに「素敵な環境を創造するか」自問自答しながら生きている。 にゃん丸という愛猫と二人暮らし。