新型コロナウイルスの影響が多くある今、
健康と向き合う機会が増えた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今までもKOMBUCHA(コンブチャ)やコールドプレスジュースなど
健康への貢献度が高いコンテンツを多く発信してきた川口市領家に本社がある大泉工場。
そんな中新たに、全てのメニューがPLANT BASED(植物由来)の
1110 CAFE / BAKERYが6月27日(土)にグランドオープンしました。
コンセプトは
「自然・生活・身体3つの環境が○(マルになる)」。
これは、大泉工場が大切にしている
[MISSION] 地球を笑顔で満たす
[VISION] 素敵な環境を創造する
という考え方にも繋がっています。
グランドオープンに先んじて、24日(水)にはメディア向け発表会が開催され、多くのメディア関係者がOKS_CAMPUSへ足を運びました。今回、「mizuiRoリレー」を担当するミス・ワールド・埼玉グランプリの宮平葵も参加させて頂きイベントをリポートします。
前日も大雨と梅雨真っ只中でのイベント開催でしたが、この日は晴天。
爽やかな気候の中、OKS_CAMPUS自慢のガーデンを通って会場へ。
今回のイベントは、3密を避けるため風通しの良い倉庫を使って行われました。
イベントは大泉社長の挨拶からスタート。大泉工場の事業展開や1110 CAFE / BAKERY の紹介だけでなく、現在、そして未来のオーガニック食品市場についてのお話がありました。
その他にも、大泉工場の[MISSION]である「地球を笑顔で満たす」を目指すためにオーガニック、プラントベース(植物由来)の食材を選んでいることや1110 CAFE / BAKERYは大泉工場を体現する場所にしたいという思いなど、オープンまでの思いや今後の目指す姿についてもお話がありました。
続いて、店長シェフの西川 浩康(ひろやす)さんからの挨拶。ウエスティン東京やザ・ペニンシュラ東京、藤沢にある自然食レストラン「ecomo」での店長経験などの説明をした後、「ベジベネティクト」や「フレンチトースト」など1110 CAFE / BAKERYの目玉となるメニューについて説明がありました。
オーガニックでありながら身体も心も満たされる新感覚のおいしさを体験できることや、こだわりの食材を使用し自信をもって提供しています、というお話が印象的で会が進むにつれて、試食がますます楽しみになってきます。
プレゼンの後にはフォトセッションを開催。木のぬくもりを感じられる店舗や緑豊かなガーデンに足を運び、実際の空気感を感じました。
店内の音源制作を手掛けたRyusuke MutoさんがDJを担当し、心地よい音楽が流れる中お待ちかねの試食会。フレンチトーストやキッシュ、自慢のBAKERYやオーガニックティーを試食いたしました。
他にも、まるでジェラートのような盛り付けのポテトサラダには驚き。中でも、「ベジベネティクト」が大のお気に入りに。プラントベースでありながらソースはとても濃厚な味で驚いてしまうほどでした。
オーガニック食材を使用した料理を食べながら草木あふれるガーデンで過ごす時間は、身体も心も癒してくれます。1110 CAFE / BAKERYは、お店を訪れるだけで笑顔になってしまう、そんな空間でした。