コンブチャワークショップを大泉工場NISHIAZABUで開催!

2021年9月26日(日)、KOMBUCHA_SHIPを普段から応援いただいている皆様をお招きして、コンブチャワークショップを大泉工場NISHIAZABUで開催。コロナ禍のため、少人数で実施しました。

そもそもの一般的なKombucha(コンブチャ)について参加者にお話しました!

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前段の話として、1970年代に日本でもブームになった「紅茶キノコ」の話から現在の「世界市場」、「コンブチャの事業をはじめるまでの実体験」など当社 代表取締役 大泉 寛太郎より、簡単な講義をさせていただきました。

実際にHome Brewing(自家製醸造)で作ったコンブチャと私たちがBrewery内で製造・販売しているKOMBUCHA_SHIP(コンブチャシップ)の味を試飲して比較しました。

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もちろんKOMBUCHA_SHIPはBrewery内で製造をしているため、品質は違います。ご自宅で楽しむ場合、レシピや醸造環境によって味は異なります。発酵による酸味の違いや、個性豊かな香りなど無限大にアレンジできます。それがコンブチャの魅力かもしれません。

参加者のコメントとして、
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「どれくらいで完成するの?」
「実際に売られているジュースとは違う」
「コンブチャをどのくらいお世話にすれば良いの?」
「ずっと常温なの?」
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など作ることによって、新たに感じることができるコメントを多くいただきました。

実際に作ってみましょう!!

1)お好みのお茶(緑茶、紅茶など)をまぜて、スタート!

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2)スコビーとスターターをお茶に入れる!

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3)スコービーをお茶に入れて布をかぶせます。コンブチャを作った日付、自身で作ったコンブチャに名前を書いて完成!

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自分で作った思い出のコンブチャ。1週間後が楽しみですね。そのままコンブチャを飲んだり、炭酸水で割って飲むなどご自宅でアレンジし、Kombucha Lifeを楽しんでください!

生きた菌を使っているため、成長の過程を一緒に楽しむことができます。そのため、親近感を抱く方もいらっしゃいます。
それは「飲む楽しみ」以外にわが子のように菌株(スコビー)を「育てる楽しみ」が付加価値になるため、親近感がわくのもかもしれません。

コンブチャをまずは知り、身近に感じてもらうこと、そしてその先にある私たちが製造しているKOMBCUHA_SHIPも好きになってもらうような流れができることを願っています。

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大泉工場NISHIAZABU_logo

ABOUTこの記事をかいた人

TAK☆

大学在学中に、某新聞社編集局でアルバイトしていた頃、米同時多発テロ、えひめ丸事故などが発生。記者たちの姿に感銘を受け、世の中に対して「真実を伝える報道」への憧れを抱く。大学卒業後はPR会社に入社し、地方自治体や企業の広報サポートに従事。その後、新聞社を経験し、大泉工場にて現職である広報関連業務に携わる。最近の気になる言葉は「次世代」「街」「調和」、好きな映画監督はM・ナイト・シャマラン。メッセージを自身で考える作品を好む。