Goodnature 掲載ページ
https://www.goodnature.com/blog/cold-pressed-cocktail-recipes/
長雨の続く毎日ですが、みなさん如何お過ごしでしょうか。今回はコールドプレスジュースをカクテルにして楽しむレシピをご紹介致します。
普段飲まれているジュースにアルコールを加えることにより、いつもと違った味わいが生まれ、自分好みのカクテルを作ると楽しいので是非試してみて下さい。
グリーンマリー
このグリーン系のレシピはトマトジュースに似た味がします。
搾汁量:約3.8リットル
・ケール(1.7kg)
・キュウリ(1.7kg)
・青りんご(1.4kg)
・セロリ(540g)
・レモン(270g)
・生姜(113g)
・西洋わさびの根(28g)
・塩と黒コショウ (適量)
・お好みで辛み成分(タバスコのような)
・アルコール:ウォッカ
スイカモヒート
こちらは、これからの季節にお勧めです。スイカの代わりにリンゴやパイナップルなど旬のフルーツでも代用できます。
スイカの栄養は皮に多く含まれているので皮ごと搾って下さい。出来れば有機の物を撰ぶ事をお勧め致します。
搾汁量:約3.8リットル
・スイカ(4.1kg)
・キュウリ(900g)
・ライム(340g)
・ミント(113g)
・アルコール:ラム酒
ビートレモンドロップマティーニ
このレシピは、アルコールの有無にかかわらずとても美味しく頂けます。洋ナシとリンゴは、似たような品種のもので代用できますので、入手しやすいものやお好みでどうぞ。
搾汁量:約3.8リットル
・レッドビーツ(2.8kg) ※葉の部分を取り外す
・洋ナシ(2.3kg)
・リンゴ(2.3kg) ※ふじ系
・レモン(907g) ※有機品以外は皮を剥くことをお勧め致します
・生姜(227g)
・アルコール:ウォッカ
ポイント:ビーツが小さい場合は、上下を切り取り使用することで風味良くすることが出来ます。
アルコールの種類や量を工夫したり、季節の野菜に置き換えたりして自分好みのコールドプレスカクテルを楽しんでください。
著者情報:米国Goodnature社
Ari Sexnerは、アメリカで最高のレストランのいくつかで働いた古典的な訓練を受けたシェフであり、最終的にはコールドプレスジュースに参入し、ベラージオホテルのラスベガスストリップで最初のUSDA認定オーガニックジュースプログラムを開発しました。彼は現在、フルタイムのコンサルタントとして働いており、キッチンの計画、運用、レシピの作成、食品の原価計算、原材料の調達、HACCPおよびSSOPプログラム、USDAオーガニック認証など、さまざまな指導を行なっています。