大泉工場スタッフのサステナブルグッズをご紹介!~身近な所から環境にやさしい選択を~

突然ですが「世界環境デー」「環境月間」についてご存知でしょうか?

あまり馴染みがないかも知れませんが、「世界環境デー」とは、世界全体で環境問題に目を向け、取り組んでいこうという国際的な記念日です。
また、6月5日の世界環境デーに合わせて、日本では6月を『環境月間』とし、全国各地で環境について考えるための行事や取り組みが行われています。

「環境問題」について考えると、壮大なテーマと思いがちで自分に何ができるんだろう?と考えてしまうかもしれません。大泉工場では日々の小さな選択がやがて大きなインパクトを与えることができると考えています。

そこで、大泉工場PRチームのメンバーが日常に取り入れている、サステナブルなグッズを各スタッフのコメントと共にご紹介します!この機会に私たちと一緒にサステナブルな生活を取り入れてみませんか?

職場で使えるサステナブルグッズ

まずはPRチームのリーダーが愛用しているグッズのご紹介です!
毎週会社周辺のゴミ拾い活動を続けているため、ゴミが出ないことが何よりも大事にと、仕事中も出来るだけゴミが出ないように過ごしているとのことです。

iOS の画像 (163)■マイカップ<stojo>
直営店 大泉工場NISHIAZABUでも人気のNY発ブランド。
電車通勤の身としては、小さく折り畳みできるのが何とも有り難いですね。
■マイ箸
お弁当派ではないですが、常にロッカーに忍ばせています。
毎月のファーマーズマーケットや社内でランチをとる日に、スッと出してサッと洗っています。

こちらは、女性スタッフのサステナブルグッズです!やはりマイボトルやカトラリーなど、職場での使いやすさが抜群ですね!iOS の画像 (164)■マイカップ⦅stojo / blue bottle coffee⦆
普段からマイボトルは2つ持ち歩いています。
折り畳みタイプのstojoは、カバンに入れてもかさばらないので外出時にも大活躍!
Blue Bottleの保冷保温ボトルは、年中ホットドリンクを飲む私には欠かせないアイテムです。
カフェでドリンクをテイクアウトする時は、こちらに入れてもらっています。

■カトラリーセット⦅大泉工場NISHIAZABUノベルティ⦆
直営店の大泉工場NISHIAZABUが5周年記念で作ったオリジナルアイテムです。
お弁当の日はもちろん、テイクアウトのご飯を頂くときに
なるべくカトラリーを貰わないで済むように持ち歩くようにしています!

キッチンで使えるサステナブルグッズ

次は男性スタッフが愛用しているグッズです。キッチンツールとしてもサステナブルグッズは重宝されています。

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■セルロースふきん
生分解性100%の土に還るふきん。台所周りで使用しています。
糸くずがでないですし、煮沸消毒して繰り返し使えるので、コスパも高くて助かっています。

■竹のディッシュブラシ
天然素材(竹・サイザル麻)でできたブラシ。主に夕食後の皿洗いで使用しています。
素材自体が地球にやさしいのはもちろんですが、握りやすくて、洗剤も手につきにくいので重宝しています。

■グラウラー 355ml
保温、保冷、炭酸もOKなマイボトル。コンブチャを飲む際に使用することが多いです。サイズも小さすぎず、大きすぎず、とても気に入っています。

身体を動かしたいときに使えるサステナブルグッズ

こちらは、ランニングが趣味の女性スタッフが愛用しているランニンググッズです。ファッションから入るサステナブルなグッズは身近で1番手に取りやすいかもしれませんね!
IMG_7901 (2)■ランニングシューズ
adidas/ULTRABOOST 22
アッパー部分には海洋プラスチックごみをアップサイクルした糸を使用、アウトソールには天然ゴムを使用したサステナブルなシューズ。

みなさん、一度は目にしたことがあるシューズではないでしょうか?
ウルトラブーストは発泡スチロールのようなクッショニング素材が特徴のadidasのアイコニックなランニングシューズです。
テクノロジーとデザイン性の高さはもちろんですが、地球環境にポジティブな影響を与えられるなんて素晴らしいですね。

■ランニングウェア
BRING/DRYCOTTONY HEAVY WEIGHT T-shirt・新しい古着™ BRING T-shirt Basic DRYCOTTONY
古着を再生したポリエステルで作られたサステナブルなTシャツです。
BRING社の技術では、石油由来のポリエステルと変わらない品質のポリエステルに再生することができ、化石燃料の使用量を最小限に抑えることができるそうです!

使われなくなった服を回収し、その中のポリエステル原料を再生させ、新しい服を生み出す取り組みをしているBRING社。”ゴミをゴミとしない”意識、大泉工場の循環のサイクルと通ずるものを感じます…!コットン100%にも関わらず、汗をかいてもすぐに乾く!いつでもサラッとした着心地で、毎日着たいくらいお気に入りです。

リラックスしたいときに使えるサステナブルグッズ

こちらは、女性スタッフの仕事終わりや休日の朝など、お家で癒されるサステナブルグッズの紹介です!
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■ボトルスピーカー
飲み終わったシャンパンボトルと古材をリユースしたスマートフォンスピーカーです。普段はリビングやキッチンでも使っていますが、キャンプやBBQなど、シーンを問わず、大活躍しています!
上部をカットしたボトルと木を組み合わせた電気仕掛けは一切ない、とてもエコなスピーカーです!

シャンパンボトルやワインボトルは、個性豊かでとてもオシャレですが、飲み終われば回収し粉砕され、また瓶に生まれ変わるには、運送や動力などのエネルギーと時間や手間がかかり環境に優しくありません。そんな飲み終わったボトルをリユースする素敵な循環を表現した職人さんの想いが詰まったサステナブルグッズです。見た目がオシャレなことはもちろんのこと、作り手からの想いを知ると更に大切に長く愛用したくなるものですよね。

■ボトルの鉢植え/花差し
上記でご紹介したボトルスピーカーの余った下部を、鉢植えにしています。ボトルラベルも、それぞれ個性豊かで、世界にひとつだけの鉢植えボトルがお気に入りです。またドライフラワーが刺さっているガラスもボトルの口部分をカットしており、本当にボトルを余すことなくリユースしているところが素敵ですよね!

過去に「モノ」を愛用していた人の想い、作り替えた作り手の想い、新たに愛用する人の想いなど「モノ」の形が変わっても、その「モノ」にはたくさんの人やその場所での思い出や歴史が詰まっています。

環境について考えると難しくなりがちですが、作り手の想いから考える選択があってもいいかもしれませんね。
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皆さま、いかがでしたでしょうか?

環境を意識して自分のまわりに少し目を向けてみると、サステナブルなものが溢れていますね。

冒頭でもお伝えした通り、「環境問題」について考えると、自分に何ができるのかと悩むかもしれませんが、今回紹介したようなグッズを取り入れることからでも、一歩になるのではないでしょうか?皆さまも、まずは身近な所からサステナブルな選択をしてみませんか?

 

ABOUTこの記事をかいた人

UMEKI

1993年生まれ、埼玉県出身。大学卒業後、商業施設に特化した運営や販促、催事などの業務に従事。現在は前職の知識・経験を活かし、大泉工場にて商品のPRやイベントの企画・運営を中心に担当。