新しくなったゴミ捨て場!その名は「RECYCLE STATION」!!

皆さんこんにちは!miitaです!

今回のコラムでは、私の所属する㈱大泉工場に新しいゴミ捨て場が
出来たのでそちらをご紹介していきたいと思います!!

ゴミ捨て場のイメージ

さて紹介をする前に、皆さんがイメージするごみ捨て場ってどんなものですか?

おそらく汚そう、臭そうなど、あまり良い印象は持っていないのではないでしょうか。

近年ごみの捨て方、特にリサイクル可能な資源について注目されているかと思います。
私の過去の記事でもゴミやリサイクルに関しては何度も題材に取り上げてきました。

しかしリサイクルをするにしても、まずは資源をしっかりと分別をして
回収することが重要となってきますよね。

㈱大泉工場での取り組み

㈱大泉工場では月に1度主催するAFMK
リユース食器制度を導入しゴミ箱を撤廃するなど、
ゴミの削減とゴミを出さないという意識の育成を目指しています。

何度も足を運んでくれている方はMy食器を持参するなど、
ゴミを出さない取り組みにとても積極的に協力をしてくれていて、
参加してくれる皆さんの意識が変わってきてくれていることに嬉しさを感じています。

ゴミを出さないようにするのはもちろん大切なことです、
しかし生活をしていく中でどうしてもゴミは出てしまいますよね。
そんな削減しきれないゴミをどう分別しリサイクルしていくか、それが次のステップだと思います。

皆さんきっと資源を分別しないといけないことは百も承知だと思いますが、
面倒くさかったり、他の人もやってないからと理由をつけて分別をさぼってしまう。
そんな面倒な分別をどうやったらしてもらえるようになるのか、
ここでやっと冒頭の新しいゴミ捨て場の話に繋がります。

少し導入が長くなってしまったかもしれませんが、
当社に新設されたゴミ捨て場(以下「RECYCLE STATION」)の
紹介をさせていただきたいと思います。

全体
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投入口
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如何でしょうか。まず「RECYCLE STATION」の全体的なデザインをおしゃれにすることで、
汚してしまったらいけない気がする……という意識を持ってもらい、
投入口のイラストもポップなイラストを採用して分別したくなるようなものを目指しました。

ちなみにこのゴミ捨て場は全て本来は捨てられしまう廃材を使用して作成されていて、
リユースなゴミ捨て場となっています。

ゴミ捨て場をただゴミを集める場所という認識ではなく、
集めた資源をリサイクルをして再利用するために回収をする場所だと考えを改めることで、
どうでしょうか?少しはポジティブにゴミ捨て場を見ることが出来るのではないかと思います。

当社の敷地を訪れた方々がこの「RECYCLE STATION」を見て使用することで
少しでも分別意識の向上につなげてもらえたら嬉しいです。

ABOUTこの記事をかいた人

Miita

高校、大学と会計を学び、新卒後大泉工場に入社。経理の実務経験を積みながら、いろいろな事業をサポートしています。関わる多くの方々が輝くことのできる職場を創造していきたいです。