こんにちは。_SHIP KOMBUCHA 営業担当のANDYです。
11月とは思えない暖かい日が続いていますね。
今回のコラム、まずはビッグニュースです!
_SHIP KOMBUCHAがスペインのバルセロナで開催された
「WORLD KOMBUCHA AWARDS 2023」で2部門も受賞いたしました!
日本発の我々のコンブチャが世界に認められるのは本当に嬉しいこと。
入社以来、_SHIP KOMBUCHAに魅了され続けているのはもちろんですが、
コンブチャをつくる上で欠かすことができない“発酵”の魅力にも取りつかれています!
微生物との共生
日ごろからよく口にしているお味噌、納豆、チーズ、キムチ、お酒、
そして_SHIP KOMBUCHAも全てが発酵食品。
発酵食品は、本当に美味しいですよね。
微生物と共に作り上げる発酵食品は、人間だけでは決してつくりあげることができないもの。
発酵食品の美味しさはもちろん、微生物の働きによる不確実性や、
揺らぎ、余白に魅力を感じているのかも知れません。
JAMAICAN MUSICのはじまり
話は変わって、10代後半よりJAMAICAN MUSICが大好物。
SKAに始まり、ROCK STEADY、REGGAE、DUBと何故かは分かりませんが
とにかくJAMAICAで産まれた音楽に心惹かれています。
そんなJAMAICAN MUSICにとても興味深いエピソードが。
ラジオから流れてきたアメリカ南部のJAZZをコピーしようとしたJAMAICA人。
ラジオの感度が悪かった為、2・4拍目が強調されて聞こえたことにより
誕生したのがSKAだったとか。(諸説あり)
そこから更に進化を遂げて、JAZZと肩を並べるほどの音楽ジャンルとなったJAMAICAN MUSIC。
微生物は介在していないものの、JAMAICAN MUSICの成り立ちはとても発酵的だなと個人的に感じています。
※ギフトイメージ
醸す
_SHIP KOMBUCHAは、ブルワー門田と宮尾が毎日、コンブチャの発酵状態を確認しています。
そんな彼らによるコンブチャの製造工程を目の当たりにしたことが、
発酵に深く興味を持つことになったきっかけでもあります。
ブルワーが(微生物と共に)醸した我々のコンブチャを是非味わってみてください!
ホリデーシーズンのギフトにも自信を持っておすすめいたします!
※自社ECサイトで購入された場合、期間限定でギフトのリボンは無料です。