こんにちは！SATOです！
この時期体調不良の方が増えますよね、急な気温低下、ノロウイルスや花粉、
台風などの影響による気圧の変動など…。
今回はそんな体調不良と姿勢に焦点を当ててお話ししてみたいと思います。
一般的な体調不良の症状として、くしゃみ、鼻水、熱、頭痛や倦怠感などがあります。
これらの症状によっても姿勢は悪くなってしまいますよね。
例えば、鼻水が出ると通常の鼻呼吸が難しく、口呼吸が増えます。
口呼吸は鼻呼吸と比べて１回に吸える酸素の量が少なく、浅い呼吸に繋がります。
淺い呼吸になるとその分呼吸の回数が増えてしまい、
その結果筋肉に余分な負荷をかけてしまい猫背、巻き肩など姿勢の悪化に繋がってしまいます。
また、口を開けたままになることで、顔の筋肉のバランスが崩れ、たるみの原因ともなります。
その他にもまだまだありますが、このように身体には多くの負担がかかっているのです。
体調不良によって姿勢が悪くなることがある一方で、
逆に姿勢を改善することで症状が軽減するとも考えられます。
もちろん、姿勢を改善したからと言って完全に治るわけではありませんが、
症状を軽減するために姿勢は非常に重要です。
姿勢は身体のバランスや骨格に大きな影響を与え、
正しい姿勢を保つことは健康に良い影響をもたらします。
姿勢が良くなれば呼吸が楽になり、自律神経のバランスも整い、
免疫力が向上し、血液循環も改善します。
これにより、体内の老廃物やアレルギー物質を排出しやすくなり症状緩和に繋がってきます。
ですので、現在体調不良でお悩みの方はすぐにできる姿勢を正すことから始めてみてはいかがでしょうか？
今回は姿勢のお話をしましたが、大泉工場では内側から健康になれる方法が多くあります。
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少しでも快適な日々を過ごすために、
ぜひ体の内側と外側から健康になれる意識をしていきましょう！
