読了本と場所は記憶にリンクする

こんにちは、年間100冊読了を今年の目標においている344です。

10月末時点で今年82冊!順調にいけば達成できるかもしれない数字なので続けます。
(ページ数の少ない本を若干選び始めていたりします笑)

傾向として、テクノロジーを使って物事を便利にすることに興味関心が強い方な私ですが、
本だけはいまだ「紙」派です。

理由は2つあり、1つ目はコレクションとして本棚においておきたい、
2つ目は読んでいるときに後何ページで終わりそう。などが目と感覚で分かるからです。

後者は、内容理解が難しい、もう飽きてきた、、、という場面が発生したとき、
左手に構えているページが少なくなっていると、「あともう少しだから最後まで読もう。」
というモチベーション維持に役立つことが多かったりします。

そして、話は前者の「コレクションとして本棚においておきたい」の話になりますが、

“本をおいておくにも限度がある”という我が家のルールがあり、
先日、本棚の選抜メンバーの入れ替えを行いました。

選抜メンバー基準は、何度も読み返したいもので決めているのですが、
本を選抜しているとき、気づいたことがあります。

それが、タイトルの通り、読了本(大体小説、自己啓発系は除く)と
場所が記憶にリンクしていること。

本の内容を思い出すのと同時に、千葉の海の家で、通勤電車内で、
あのカフェで読み終わったなど、自宅以外の場所で読了した場合のみ
記憶していたことに気が付きました。

脳って面白いなと思った瞬間でした。

そんな読了場所の中に、大泉工場の敷地内も含まれておりましたので、
今回はおすすめ読書スポットをご案内したいと思います。

シークレットガーデン

おすすめ図書は児童書になりますが、やっぱりここは秘密の花園!
または、ここで洋書のミステリーを読むのも良さそう。

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表ガーデン

こちらのおすすめ図書は、不思議の国のアリス(またまた児童書)とか、
ドリアン助川先生のあん(桜で連想したら思い出したので、ぜひ桜の季節に)

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1110 CAFE/BAKERY

落ち着いて読書できる素敵な場所なので、お好きな本を美味しいものとご一緒に堪能ください。

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WAREHOUSE

ここはもう読書家にとって楽園かもしれません。
CAMPUS LIBRARY(本と人との交流スペース、シェアリング図書館)があり、
知らなかった本などに出合える場でもあります。

奥にはアップライトピアノ(ストリートピアノ?)があり、
ピアノの側のテーブルで羊と鋼の森(宮下奈都先生著)を再読できたらいいなぁと思っております♪

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ぜひぜひ、秋の読書を楽しむ際は、読書に最適な素敵な環境のある大泉工場へお越しください。

ABOUTこの記事をかいた人

344

美味しいもの、美しいものが好き。二人の子供の笑顔をするために日々奮闘中。 本部チーム人事・総務を担当。一緒に働く仲間の「好き」「夢中」を聞いたり、見つけたりすることが好きです。 好きな言葉は「Pay It Forwad」