【Neighbors Food Market】イベントレポート

こんにちは。こんばんは。_SHIP KOMBUCHA 営業担当のANDYです。

暦の上では6/21は夏至。ここからは徐々に日が短くなっていきます。あっという間に一年の半分が終わってしまったのですね…(何だか焦る…)

さて、気を取り直し、今回は先日参加した“Neighbors Food Market“というイベントの様子をレポートいたします!

そしてそのイベントを通して“感じたこと”も書いてみます。

Neighbors Food Marketとは?

株式会社FOOD&COMPANYと株式会社博報堂が共催する食品専門の展示会“Neighbors Food Market”。

素材そのもののおいしさを生かしたサステナブルな個性ある商品、人にも自然にも配慮した製法で豊かな「食」をつくりだす生産者やブランドと売り手(小売店/飲食店)を繋ぐ商談会イベントです。

約35のブランド(生産者/メーカー)が出展し、200名近くのバイヤー、プレス関係者が参加するということだったのですが、、、

予期せぬ事態?

蓋を開けてみると2日間でのべ1,000名を超える来場!!

初日は想定を大きく上回る来場に加え、ワンオペで臨んでしまった為に、朝から夕方までずっとバタバタ。

意外なことにKOMBUCHAが初めてという方が多く、KOMBUCHAとは?の説明⇒我々が何故KOMBUCHAを作っているのか?⇒_SHIPが他のKOMBUCHAとどう違うのか?どんなシーンでどんなご利用の仕方があるのかといったご提案を行いました。(喉からからになりました)

初日で備品が足りなくなるというアクシデントに見舞われるも、_SHIPチームメンバーと代表のKANさんにフォローいただき、何とか事なきを得ました…(本当に焦った泣)

身体×身体=偶発性を産む

2日目。

少し余裕ができたのでオープン前に、他の出展者のブースを廻っていると非常に興味深い場面に出くわしました。

“パンケーキのもと”を製造販売しているメーカー様が、隣のブースの“豆乳”と、更にそのとなりの“クラフトチョコレート”を使用したスペシャルな試食用パンケーキをつくっていたのです!(とても美味しかった!)

オンラインでは起こりにくい、身体性を伴ったリアルイベントならではの偶発性により、出展者同士でのコラボが産まれていたのです。

人間的なものとは

我々_SHIP KOMBUCHAにおきましても、今まで接点のなかった業界のバイヤー様よりお声がけをいただいたり(詳細はお伝えできないのですが、面白い展開になりそうです)、以前から気になっていたという関西のグローサリーストアの代表の方と繋がり成約に至るなど新たな出会いに恵まれました!

事前の計画はもちろん大切なのですが、予期せぬことが“人間的なもの”を産むのだなと強く感じたイベントでした。

人との予期せぬ出会いは、自分の人生に彩を与えてくれますね。

_SHIP KOMBUCHAが予期せぬ出会いのきっかけとなるよう、今日も営業に行ってきます!