みなさまこんにちは。PR tamuraです。
毎日暑いですね。今日は暑い日にぴったりのアサイーボウルについて深彫りしたいと思います。
十数年前にもブームになったアサイーボウル、中学生の娘にアサイーボウル食べたいと言われて
久しぶりに思い出した「アサイーボウル」。あれってどんな味だったっけ?なんかベリー系の味だったような・・・という定かではない味の記憶。
でもなんだかまた流行っている様子。
アサイーとは?
日本ではハワイの朝食のイメージが強いですが、実はアサイーの採れるブラジルが発祥。その栄養価はまさにスーパーフードやスーパーフルーツと言われるのに相応しく、抗酸化物質が豊富で、糖分が少ないスーパーフードです。
アマゾンの先住民の方々の貴重な栄養源として重宝されてきました。
【果肉に含まれる主な栄養素】
- ポリフェノール
- 鉄分
- ビタミンE
- 食物繊維
- カルシウム
- マグネシウム
- オレイン酸
- α-リノレン酸
- 葉酸
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- 18種類のアミノ酸
アサイーというと、ベリー類の仲間という印象がありますが、実は全く別の植物でヤシ科の仲間です。
アサイーの実は固く、可食部分はわずか5%しかありません。「ブラックゴールド」とも呼ばれ、近年のアサイーブームの裏には、実は児童労働などの暗い闇がありました。
アサイーは高さ20M近くまで成長した細い幹を登って収穫するので、なんと5歳くらいの子供たちが収穫に駆り出されるそうです。考えただけでも恐ろしいです。
参照:https://forbesjapan.com/articles/detail/45013
現在ではいくつかの国際機関がアサイーの輸出に関わる業者や収穫する家族の費用や経費などについて調査がすすみ、児童労働についても監督されているとのことです。
大泉工場で取り扱うアサイーは「SAMBAZON(サンバゾン)」
SAMBAZON製品は、地元の農家によって児童労働は決して行われずに手作業で収穫された、認定オーガニックおよびフェアトレードアサイーです!
SAMBAZON社は、言わずと知れたアサイーのグローバルリーダーです。2000年にカリフォルニア州サン・クレメンテで設立したSAMBAZON社は、初めてアサイーをブラジル以外の国に紹介したパイオニア企業。同社の企業努力によりカリフォルニアやハワイで人気となったSAMBAZON社のアサイーは、現在では全米だけでなく、世界的な人気ブランドとしての地位を確立しています。
同社は、サステイナビリティ(持続可能性・持ち堪える力)という考えに基づいて運営されており、 自らの成長と発展のため、有機栽培の高品質なアサイーをお客さまに提供し続けること、また、アマゾン先住民の生活を支援することと、 熱帯雨林を保護することがミッション(使命)だと考えています。
参照:https://sambazon.jp/
大泉工場NISHIAZABUでは、この夏アップサイクルグラノーラをのせた特別なアサイーボウルを提供中。
ベースとなるスムージーはアサイーの風味を残しつつ、フルーツ本来の甘みを味わえるようフルーツの配合量を調整しており、 器の底にはメープルシロップを少量加えてベイクしたアップサイクル素材のジュースパルプ(大泉工場NISHIAZABUで毎日絞るコールドプレスジュースの搾りかす)のスイーツを入れ、スパイス香るオーガニックな素材を活かしたアップサイクルグラノーラをトッピング。
ネパール在来種のピーナッツバターがアクセントの大泉工場NISHIAZABUでしか食べられないアサイーボウルです。
1110 CAFE/BAKERYでも7月下旬より数量限定で、「アサイーボウル」を販売中!
近くの荒川サイクリングロードを走るサイクリストに人気です!
お砂糖は一切使用せず、フルーツだけのさっぱりとした甘味で、グラノーラの食感やカカオニブのアクセントも楽しい1皿です。
甘みを足したい方は店内のアガベシロップをどうぞ(十分に甘みがあるので足しすぎ注意!)。
まとめ
私も久しぶりに食べたアサイーボウルが1110 CAFE/BAKERYのアサイーボウルで、あれ?こんなに美味しいものだったの⁈と衝撃を受けました。
冷たくて、さっぱりとしたフルーツの甘さにザクザクとしたグラノーラやキウイを絡ませて食べる幸せをぜひあなたにも味わっていただきたい。それぞれ個性あふれる大泉工場のアサイーボウルは毎日数量限定です。
アサイーボウル、まだ食べたことない方も、以前食べたことある方もぜひこの機会に進化した今の「アサイーボウル」を食べてみてください。きっと新鮮な驚きがあると思います。