「光刺激と夏の疲れ」

みなさんこんにちは、SATOです。
9月に入り、朝晩は少し涼しくなりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。最近、身体のだるさや疲労感が抜けないと感じていませんか?それ、実は夏の日差しによる目の疲れが原因かもしれません。夏の光刺激、特に強い日差しや長時間の明るい光にさらされることは、姿勢の乱れを引き起こす可能性があります。


今回は、夏の日差しが身体に与える影響と、その予防方法について詳しくお話します!

〜夏の強い光刺激が姿勢に与える影響〜


夏の強い光による影響は、大きく分けると目の疲労、自律神経への影響の2つあります。

①光による目の疲労
夏の日差しは、目に強い刺激を与えます。眩しさを感じると、無意識に目を細めたり、顔をしかめたりしますよね。この動作が繰り返されると、首や肩のこりを引き起こし、その結果、姿勢が崩れてしまうことがあります。

②自律神経への影響
強い光刺激は自律神経に影響を与えます。特に夏の強い日差しは、交感神経を刺激し、身体が緊張状態になりやすくなります。この緊張状態が長く続くと、筋肉が硬直し、正しい姿勢を保つことが難しくなります。また、光刺激による疲労感やストレスも姿勢の乱れを助長してしまいます。

〜光刺激による姿勢の乱れを防ぐ方法〜


強い光から目を守るために、UVカット機能のあるサングラスを使うことをおすすめします。日本人は目でのコミュニケーションが多いため、サングラスに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、目を保護することで、首や肩の緊張が和らぎ、姿勢を保ちやすくなります。また、帽子や日傘を併用することで、頭部や目に直接光が当たるのを防ぎましょう。

さらに、長時間外で過ごした後や強い光を浴びた後は、目を閉じて休ませたり、遠くを見て目の筋肉をリラックスさせることが効果的です。

目の周囲の筋肉や後頭部を優しくマッサージすることも、光刺激による目の疲労を軽減し、姿勢の乱れを防ぐのに役立ちます。ちなみに、パソコン作業をする際も、ブルーライトカットのレンズを使うことで光刺激を軽減し、目と姿勢の健康を守ることができます。

〜まとめ〜


夏の強い光刺激は、目や脳の自律神経に影響を与え、姿勢の乱れや身体の不調を引き起こす可能性があります。サングラスや帽子の使用、目のリラックスを促す習慣、そして適度な休憩を取ることで、光刺激による姿勢の乱れを防ぎましょう。健康な姿勢を保つことは、身体全体の調子を整える上で非常に重要です。ぜひ今回の対策を取り入れて、残りの夏を健やかに過ごしてくださいね!

そんなリラックスタイムや休憩にはぜひKOMBUCHAをお供にどうぞ!

ABOUTこの記事をかいた人

Sato

大泉工場入社後、営業事務・品質管理として勤務。元々食に興味はあったが入社してから食への興味がさらに沸き、自然と有機やヴィーガンの食材を手に取るように。一人でも多くの方に会社の良さを知ってもらえるようサポート業務として邁進すると同時に、今は料理のレパートリーを増やすことが目標!」