私が大泉工場に入社した意味

はじめまして。中村です。 

1月に大泉工場に入社して南青山にある「BROOKS GREENLIT CAFE」で元気に働いています! 

専門学校を卒業後、大阪に行きテーマパークの アトラクションキャスト として約2年間ほど勤務、その後はアパレルで勤務と接客業に多く携わってきました。 

私が大泉工場に入社したきっかけをお話しする前に前職での経験、努力してきたことについて少しお話したいと思います。 

幼い頃からダンスが好きで、将来はアーティストのバックダンサーになる事を夢見てダンスの専門学校に通っていた私ですが、毎日色んなジャンルのダンスを踊り様々な人と出会う中で、人が好きだなと感じるようになりました。 

それからコロナウイルスの影響もありダンスを夢ではなく、自分のペースで続けていく方向に切り替えました。 

そこから私は次に自分が何をやりたいのかということを考え、いちばん初めにこれだ!と思ったのが人と関わる事の出来る接客業で働くことでした。

学生生活の中で感じた「人が好き」という気持ちを生かし、色々なご縁があり大阪のテーマパークのアトラクションキャストになりました。 

そこで私はお客様の笑顔のために何が出来るのか、来てよかったと心から思っていただける心地の良い最高の接客とはなのかを日々追求していました。 

その結果、お客様のことをより笑顔にし、ホスピタリティのあるサービスを提供することの出来たキャストに贈られる「MVPアワード」という賞を代表で受賞させていただくことが出来ました! 

お客様をよく観察し何を求めているのか、ひとりひとりにあった接客のアプローチを日々考え、積極的に行動してきたその努力が報われた気がしてとても嬉しく自信に繋がった出来事でした。 

今思うと大泉工場の企業理念「地球を笑顔で満たす」と近いものを感じこれも何かの縁だと入社した今でもすごく思っています! 

それはアパレル販売員でも共通していました。 

来店してくださったお客様に来店前よりもウキウキした気持ちで帰って欲しい、そんな想いで日々お客様と接していました。 

職種によっては全く人と関わらない仕事も、逆に毎日大勢の人と関わる仕事も様々でそれぞれにいいところがあり向き不向きがあると思います。 

そんな中で私は、人と関わり人のために何かをする。それが出来る接客業、今このBROOKS GREENLIT CAFEでお店のみんなと日々協力し、楽しく働けていることをとても嬉しく思っています。 

前置きが長くなってしまいましたが、 

私がなぜ大泉工場に入社を決めたのかお話したいと思います。 

一番は先程もすこし登場した企業理念の「地球を笑顔で満たす」にすごく惹かれ共感したからです。 

私が今まで働く上ですごく大切にしてきたお客様を笑顔に!というのにすごく近いものを感じ、この様な理念を掲げている会社を私は見たことがなく、魅力を感じここで働きたいとすぐに思いました。 

そしてちょうどBROOKSのオープニングスタッフを募集していることを知り応募して3回の面接を乗り越え遂に入社が決まりました! 

入社してから約1か月が経とうとしていますが、まだまだ覚えること、やらなきゃいけないことがたくさんで、毎日があっという間に過ぎていくのを感じています。 

お店のスタッフはアルバイト、社員関係なくみんなの仲がとても良く、思ったことは年下年上関係なく発言が出来て、まだまだ成長段階のお店をより良くしていく為の意見交換が出来る、風通しの良い環境になっているなと私は思っています。

これからもそんな環境を継続していける様、いちスタッフ、いち社員として精一杯頑張りたいです! 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

南青山にあるBROOKSにぜひ一度お越しください!スタッフみんなでお待ちしています!