ナッツミルクは、ここ数年で食料品店やジュースバーなどで人気が高まっています。スーパーなどでも、数種類のものから選ぶことが出来るようになってきましたが、やはり搾りたて“生”のナッツミルクはとても美味しいです。
では、ナッツミルクとは何なのか?
ミルクと言っても、それは牛乳でありません。ナッツミルクは、アーモンドやカシューナッツなどのナッツ類と、水で搾り出します。バニラやデーツ、ハチミツなど、甘味料を加えても、より美味しくいただけます。
Goodnature X-1なら簡単にナッツミルクを搾ることができ、レシピにより好みの味やクリーミーさを調整できます。
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Goodnature X-1でナッツミルクを作る方法| POMEROY
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Goodnature X-1miniでナッツミルクを作る方法
1.ナッツを水に24〜48時間浸します。
かなり幅がありますが、ナッツを長く浸せば浸すほど、ブレンダー(ミキサー)する時に水の量を少なくできる事が分かりました。 その結果、よりクリーミーな味わいになります。必ず冷蔵庫で浸してください。
2.水気を切り、水洗いをします。
48時間近く浸けておくと、水が汚れてきます。次の手順では、きれいな真水を加えます。
3.ナッツの重さを量り、水を加えます。
浸したナッツ0.9 kgを量り、1.8 kgの水(約2リットル)を追加しました。
注:ナッツと水の割合は、漬けた時間によって異なるので、試行錯誤が必要になります。
ナッツを24時間漬けただけでは、ナッツ1に対して水3の割合でないと、ナッツがうまく混ざらないことがわかりました。水分が少なすぎると、まるでクリームのようにドロドロで、うまくプレスできません。48時間浸すと、ナッツ1に対して水2の割合で搾る事ができました。
4.混ぜた物をブレンダーにかけます。
私たちは今回ナッツを砕くのに使用したブレンダーは「Vitamix XL」を使いました。ブレンダーは、中速でスタートし、8〜10秒後に高速にします。通常は20秒~30秒で十分です。
5.プレスバッグに注ぎます。
ナッツミルク専用の「Monofilament Press Bag」最も効率的で、洗浄もしやすいです。お持ちでない場合は、「Wide Weave Press Bag」でも可能です。
6.バッグに半分ほど入れ、ナッツを使い切るまで、手順3〜5を繰り返します。
7.レシピにより他に入れたいものが有れば入れて下さい。
今回のレシピでは、デーツを使用しました。ミキサーにかけた後、ナッツに加えます。
8.プレスを開始します。
プレスバッグから溢れないように、ゆっくりとプレスしていきます。プレスが完全に閉じるまでに約2分かかるようにプレスを設定します。
9.追加で入れたいものが有れば加えます。
人気のあるものは、バニラまたはココアパウダーです。
10.ボトルに入れ、冷やしてお楽しみください。
コールドプレスジュースと同様、生のナッツミルクは賞味期限が短いです。冷蔵で保管し、推奨される保存期間については、地域の保健規則をご確認ください。 ナッツ類にアレルギーをお持ちの方もいらっしゃいますので、ジュースを作る前にX-1を完全に洗浄・消毒してください。
Goodnature 掲載ページ
https://www.goodnature.com/blog/how-to-make-nut-milk-goodnature-x1/
著者情報:米国Goodnature社
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