こんにちは!PR TEAM 広報担当の高橋です。
今年は連日異常な暑さが続いていますね…
私は夏の暑さが大の苦手人間なのですが、最近はサウナにドハマり中です。
お盆休みは3日間連続でサウナに通いました。笑
じりじりと暑いサウナ室の中で、玉のような汗が噴き出る感覚、たまらんです…。
体が疲れた時もそうですが、頭を使いすぎた日もサウナに入ると、心身ともにすっきりするんです。汗を流すのは、最高のデトックスですよね~!
さて、汗を流すといえば農作業!ということで!笑
先日、GoodnatureチームとPRチーム共同で大泉農場の草むしりと周辺のゴミ拾いをしました。
大泉農場とは?
大泉工場では、「地球を笑顔で満たす」のミッションのもと、「素敵な環境を創造する」ため様々な事業に取り組んでいます。
その中で大泉農場は、自分たちが手を動かして農業を行い、生産者の思いを理解した上で「食」を届けられるようになりたいという思いから始まった取り組みです。自然環境にも身体にも本当に良いものをお届けするために、農薬・化学肥料を一切使わず野菜を栽培しています。
また、大泉農場では、一緒に農業に取り組んでいただける農場サポーターを募集しています。
●コンポストの作り方、活用
●土に触れたい
こんなことにご興味をお持ちの方とご一緒に農場作りに励んでいます。活動の様子は、Instagram をチェックしてみてくださいね~!
体験レポート!草むしり&周辺のゴミ拾い
よーし!たくさん汗かいて、農作業頑張るぞ!楽しむぞ!と意気込んで臨みましたが、
当日は心地の良い風が吹き、日差しも程よく、とっても過ごしやすい気候でした。
ショウガが生えている場所を中心に草むしりをしました。
同僚と仕事のことや休日の出来事を話しながら無心で草むしりをしていると、あっという間に2時間も経過…!
いつもはデスクで話している仕事の話も、自然に囲まれた場所で話すと新しい発見や思い付きがあり、とっても有意義な時間でした。疲れや飽きを全く感じることはありませんでした…!
女性陣はひたすら喋っていたのですが、男性陣は黙々と草むしりに集中していました。
草むしりへの姿勢も男女によって違いがあるようでした。面白いです。笑
抜いた雑草たちは捨てずに根がなるべく土につかない状態にして、そのままの場所に置いておくそうです。雑草たちがショウガの緑肥になるとのこと…!
抜いた雑草はゴミ袋に入れて捨ててしまうイメージだったので、驚きでした。
ゴミをゴミとせずに、活用していく。大泉工場が素敵な環境を創造する上で欠かせない考えですね。
草むしりが一通り落ち着いた後は、農場周辺のゴミ拾い。
周辺は閑静な住宅街なので、目立ったゴミは落ちていないのですが、よく注意して見ると、茂みの中にたばこの吸い殻や空き缶が落ちていました。
大泉工場が慈善活動の一つとして行っている「芝川クリーンプロジェクト」も同様ですが、小さな活動と言えど、ひとつひとつの積み重ねが未来の環境を大きく変えると信じています。
おわりに
農作業や環境美化の活動が心身のバランスを整えてくれると気づいた一日でした。
直接土に触れることで「アーシング」をすることができますし、土に触れながらのコミュニケーションは自然とポジティブな感情をもたらしてくれるように感じます!ゴミ拾いに関しては、環境問題を自分事化することができる大きな一歩になると思います。
※「アーシング」については、こちらの記事をお読みください。
自分を大切に、日々を穏やかに過ごすためには、自分自身をニュートラルな状態にできる習慣を身に着けることが「ウェルビーイング」につながるのだと思います。
※ウェルビーイングとは、肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態をいいます。
私にとっては農作業や環境美化の活動が当てはまりましたが、
自分なりのウェルビーイングを探求したい方は、10月開塾の現代版寺子屋「JUKUBOX」をチェックしてみてくださいね!
「自然と調和したwell-beingを探究する、ココロ踊る学びの場」でお待ちしています☺