皆さんこんにちは!
OKS CAMPUSチームの田中です。
以前のコラムでなぜ私たちが本社敷地の事を「CAMPUS」と呼んでいるかについて記載させて頂きました。
それは、この場所にただ仕事をしに来るだけでなく、日々の仕事を通じて、「学び」や「創造」が生まれてくる場所でありたい、また訪れる方にも大泉工場が目指す「素敵な環境を創造し、笑顔で満たされた地球を創る」を体感してもらいたいとの想いからです。
敷地内には多様な植物が植えられ、季節の移ろいを感じさせてくれます。
桜の季節が終わり、今は爽やかな新緑の季節。
_SHIP Brewery&Taproomのそばにある桑の木には小さなマルベリーの実がなり色づき始めました。まだ食べるには小さすぎますが、6月の末ごろには赤黒く完熟し、アントシアニン、ビタミン類や鉄分、カルシウム等豊富な栄養素を含んだスーパーフードに成長してくれることでしょう。
洋館入り口脇に生えている姫リンゴの木にも小さな実が付き始めました。
毎朝出社の際にこの姫リンゴの実を観察するのが最近の日課でありMYブームです。
※色づき始めたマルベリー。完熟するのが待ち遠しい※洋館入り口脇の姫リンゴの実。成長が楽しみです!
そんなOKS CAMPUSには日々たくさんの方々が訪れます。
CAMPUS内にある「1110 CAFE/BAKERY」のお客様はもちろん、お散歩する方、CAMPUS内の歴史ある建物をデッサンされている方、サイクリングの途中に発酵スパークリングティー「KOMBUCHA」(コンブチャ)を飲みにいらっしゃる方など、本当に多様な方に足を運んでいただきます。
ご家族連れ、カップル、ワンちゃんと一緒に、中には地元の中学生が学校終わりにバスケットボールをしに来たり。
そんな多様な方々に訪れていただくOKS CAMPUSの敷地内には、子ども達も楽しんで頂ける様々なものを設置しております。
例えば自由な発想で描きたいものを表現できるとっても大きな黒板!
この黒板なんと大きさ、幅6メートル×高2.5メートルが4面分!!
存分に描きたいものを表現できる大きなキャンバスです!
夢中になってお絵描きしている子ども達を見ていると、なんだかうれしい気持ちになります。
そのほかにも、卓球台やバスケットボール、バトミントン、木製のシーソーやピアノもありますよ。
まもなく、みんなで創るCAMPUS LIBRARY(もう読まない本と交換でお好きな本を持って帰って頂ける、シェアリング図書館です)もオープン予定!
年齢や性別、身体的特徴にとらわれず、だれもが素敵な環境を体験できる場所としてOKS CAMPUSは普段から一般開放しています。
是非一度足を運んでみてください。
都内からでもアクセスは抜群です!
皆様のお越しをお待ちしております。