10月21日（金）～23日（日）の3日間。
川口の市産品をPRする事を目的とした『川口市産品フェア2016』がSKIPシティで開催されました。古くから“鋳物”の製造を中心に製造業が盛んだった川口の市産品が並ぶとあって、近隣住民の方から近隣企業の方まで非常に多くのお客様で会場は賑わいました。
かつては鋳物工場を持ち川口の製造業を支えた大泉工場も、現在はFUN FOOD事業部・ORGANIC事業部を中心とした“食”の事業で川口の産業を支えるべく事業展開しています。会場に来られたお客様には、かつての製造業を営む大泉工場の姿はご存知でも、新しく展開している“食”の事業展開をご存じない方も多く、ブースで販売していたプレミアムポップコーンに触れ、新しい大泉工場を知って頂く方も多くいらっしゃいました。
この会期中に実施された「出展者プレゼンテーション」には、弊社の事業戦略室：實川が登壇し来場者に向け、この新しい大泉工場の事業展開と今後のプレミアムポップコーンについてプレゼンをさせて頂きました。日本中を席巻したポップコーンブームから数年、これからのプレミアムポップコーンの展開テーマを“地産地消”に置き、地域の特産品・フルーツを使った『Local Crisp』の展開を広めていくべく開発実績の紹介と合わせたプレゼンに、ご興味を持ってブースにお越し頂いた方もいらっしゃいました。
私たちも来年で創業100周年を迎えるにあたり、これまで成長させてもらった川口と一緒に次の100周年に向けて成長を続け、多くの方々に新しい大泉工場を知って頂くため、これまで以上に様々な事業や企画を展開していきます。今回のイベントが、そんな大泉工場を知って頂く最初のきっかけとなってくれていたら嬉しく思います。たくさんのご来場ありがとうごいました！
