こんにちは、1110CAFE/BAKERYの加園です。
先日、少し遅れて夏休みを頂いて韓国へ行ってきました！
海外には何度も行ったことがあるのですが、改めて今回感じたお話しようと思います！
■初めての海外旅行
私が初めて日本を出たのは、17歳の時に友達と２人で行ったグアムです！
今考えると海外未経験者同士、女２人でよく行ったな！と感じですが。笑
初めての海外は、景色も食事も人も言語も何もかもが普段の生活とは違い自分にとってかなり刺激的な数日間だったのを覚えています。
（ついてすぐに、適当に入ったハンバーガー屋さんで、お兄さんがイケイケの音楽を流しながら踊って？全然作り始めてくれなくて挙句写真撮ろう！と言われてこれが海外か！！と衝撃を受けたのを覚えています笑）
■現地でのコミュニケーション
海外旅行において一番の難関は言語だと思っています。
英語は世界共通言語と言われていますが、様々な国へ行くと日本同様、英語を話さない人たちはたくさんいます。
ちなみに、私は全く英語を話せません。笑なので、行く国の「ありがとう」のフレーズだけ覚えて行きます！
もちろん、話せない事で旅行中に困る事もありますがそれも旅行の醍醐味だと思っています。そんな旅行中の経験から感じた事があります。
それは『言葉が通じなくても、優しさは伝わる』
何か困っている様子や、何かを伝えたい気持ちは言葉が通じなくても相手に伝わるものです。私は毎回海外へ行くと現地の人の優しさに助けてもらうことが多いです。
海外旅行をすると、異国の食事や文化、風景を通じて大きな感動を得ることがあります。そして、優しさや温かさを感じる瞬間は、旅行の思い出として心に深く刻まれるものです。（もちろん、タクシーでぼったくりをされたこともありますがそれはそれで貴重な体験だったと思っています笑）
■優しさは世界共通言語
そんな経験を通じて、世界共通の言語は“優しさ“なのではないかと思いました。
日本も同じように観光地として世界中の人々に人気があります。
私は昔からよく観光客の海外からの旅行客の人に道を聞かれます（毎回拙い英語で説明しますが、結局目的地まで一緒に行きます笑）
ここ数年は、有り難い事に1110 CAFE/BAKERYにも海外からの旅行で来店くださる方も増えてきました！
私たち日本人は特に、言語の壁や、シャイな性格から、つい声をかけることをためらってしまうこともあるかと思います。私自身も、日常生活の中で観光客に話しかける勇気がなかなか持てないことがあります。
しかし、そんな時こそ、海外で感じた人々の温かさを思い出し、自分も同じような恩返しができたらなと感じます。
■最後に
優しさが共通言語なのは海外に居るときだけではありません。日本にいてもそれは同じだと思います。
まだ言葉が理解できない子供や動物など、相手を思いやる優しい気持ちは伝わります。
言葉が通じるからこそ、言いたい事も言えてしまう日常ですが今一度、優しい気持ちをもって生きようと思いました！
