OKS KAWAGUCHI CAMPUSは進化する

~思想が息づき、事業が育ち、未来へつながる場所~

人事総務の富本です。

様々な取り組みを進めていく中で、私たちが働く川口本社の今についてお伝えします。

この場所は”生き物”です。

01|思想の原点 ― サステナブルが息づく場所

川口本社「OKS KAWAGUCHI CAMPUS」は、大泉工場の思想が詰まった場所です。

私たちが掲げる「素敵な環境を創造する」という理念。

このキャンパスを歩くと、その思想が空間のあらゆる場所に息づいていることに気づきます。

築85年を超える大泉家住宅洋館・和館は、文化庁登録有形文化財として大切に保存されながら、今もなお日常の中で使い続けられています。

「見るもの」ではなく、「使い続けることで未来へ受け継ぐもの」。

建物に新たな役割を与え、その価値を未来へつないでいくことも、私たちが考えるサステナブルです。

「昔もこのような状態だったのでは」、と想像させる絶妙なクリエイティブによってリノベーションを施しています。

かつて鋳物工場として使われていた建屋は、イベントやマーケット、人々が集うコミュニティスペースへと生まれ変わりました。

新しく建て替えるのではなく、歴史を活かしながら新しい価値を創造する。

その積み重ねが、この場所ならではの風景を育んでいます。

事業電力を100%再生可能エネルギーへ切替え、環境への負荷を抑えながら、おいしく、豊かな食文化を育むことができるPlant-Based(植物由来)を提言しています。

Plant-Basedは、未来のために何かを我慢することではありません。

未来をもっと豊かにする、新しい食のスタンダードを育てることを目指しています。

循環型農業を実現できる「micro farm」、「_SHIP KOMBUCHA」を製造するBREWERYでは、ボイラーから発生する蒸気を効率よく利用し、熱エネルギーを無駄なく活用する設備を導入しています。

使用後の蒸気は冷却されて水に戻され、可能な限り再利用することで、水やエネルギーの使用量を抑えています。

こうした取り組みは見えにくいものですが、持続可能なものづくりを実現するためには欠かせない工夫です。

大泉工場が目指しているのは、環境に配慮した商品をつくることだけではありません。

商品が生まれるプロセスそのものも、できる限り環境負荷を低減し、資源を循環させることを大切にしています。資源をできる限り無駄にしない仕組みづくりに取り組み、役目を終えた木材や資材はサインや什器として新たな役割を担っています。

また敷地内の「CAMPUS LIBRARY」では、読み終えた本を置き、読みたい本を持ち帰るという小さな循環があります。

不要になった衣類や雑貨などを回収し、リユース(再利用)やリサイクル(再資源化)につなげる資源循環サービス「PASSTO」を設置しました。

一つひとつを見ると小さな取り組みかもしれません。

しかし、それらはすべて「循環」という一つの思想でつながっています。

サステナブルとは、特別なことではありません。

毎日の選択を少しずつ積み重ねること。

その積み重ねが未来を変えるということを、OKS KAWAGUCHI CAMPUSは実践し続けています。

02|思想を事業やプロダクトに乗せて ー 川口から未来の食を届ける

大泉工場は、「思想」と「事業」の両輪を回すことを大切にしています。

環境や健康、食の未来について考えたとき、本当に社会を変えていくためには、想いを事業やプロダクトとして形にし、多くの人へ届ける必要があります。

その象徴の一つが、有機JAS認証を取得したオーガニック発酵スパークリングティー「_SHIP KOMBUCHA」です。

発酵という日本の伝統的な知恵と、オーガニックという価値観を掛け合わせ、毎日の一杯を未来への選択へと変えていくプロダクトです。

さらに、「planet rolls」や「ZEN BOWL」といった新たなプロダクトが生まれています。

おいしさを追求しながら、環境負荷にも配慮する。

身体にも地球にもやさしい選択肢を、無理なく日常へ取り入れてもらうこと。

それが私たちの目指す未来の食です。

事業やプロダクトに思想を乗せる。

そこには、大泉工場の想いと、ものづくりの哲学と、未来へのメッセージがあります。

これからも川口から、発酵、Plant-Based、オーガニック、循環の価値を軸にした新しいプロダクトを生み出し、国内はもちろん世界へも届けていくことを目指しています。

03|未完成だから進化を続ける ― 創造が集まるキャンパスへ 

OKS KAWAGUCHI CAMPUSに、「完成」はありません。

変わり続けること、挑戦し続けることこそが、この場所の価値です。

その一つとして、Mural Artのプロジェクトがあります。

先日は、作品の完成を祝うBBQを行いました。

心地よい音楽、時間、人、食、、、。

CAMPUSを彩り、歴史ある建物や工場跡地、新しい風景と響き合いながら、景色を生み出しています。

OKS KAWAGUCHI CAMPUSは、クリエイターや生産者、地域の人々、企業、そして訪れる人が交わるプラットフォームです。

ここでは、新しいアイデアが生まれ、新しい仲間と出会い、新しい文化が育まれます。そして、その創造が社会へと広がり、次の時代のスタンダードになっていくことを目指しています。

OKS KAWAGUCHI CAMPUSは、大泉工場の思想を体現する場所であり、その思想を未来へ届けるための出発点です。

これからも、この場所から新しいプロダクトが生まれ、新しいクリエイティブが加わり、新しいコミュニティが育まれていく場として、進化は止まりません。

未来をより豊かにする挑戦は、いつもこの場所から始まります。

OKS KAWAGUCHI CAMPUSは、これからも進化し続けます。

大泉工場に興味を持ってくださったら、ぜひ、川口本社へ足を運んでみてください。

みなさまのお越しをお待ちしております。