こんにちは。総務サポート、大泉工場、1110 CAFE/BAKERYのSNS担当tamuraです。
みなさんは夏至の日、どう過ごされましたか?サッカー日本代表の試合で盛り上がっていたでしょうか?
私はというと、5月末からの体調不良を払拭すべく「これからの暑さを乗り切ろう!」と思い立ち、一足早く大宮にある氷川神社へ向かいました。
実はここから、不思議で「出来すぎた一日」が始まっていたのです。
神社へ向かう道中、前を走るママチャリから子供の靴がポロッと落ちました。慌てて拾って自転車で追いかけ届けると、お母さんがとても感謝してくださり、なぜかお礼に「みたらし団子」をくれたのです。思いがけないお土産をバッグに忍ばせ、境内へ。
緑豊かな空気の中で、ふと思い出しました。
今からちょうど30年前の6月21日。高校2年生だった私は、姉の結婚式でこの場所にいました。当時は自分の未来なんて何も見えず、お嫁に行く姉をただぼんやりいいなぁと眺めていました。まさか大人になってこの街に根を下ろし、自分の意志で再びここへ参拝に訪れるなんて…。
そんな人生の不思議に浸りながらおみくじを引くと、そこにはピンポイントで「愛宕神社へ」という文字が。
その導きの通りに向かうと、ちょうど賽銭箱の回収を終えた直後という珍しいタイミングに遭遇。完全に「空っぽ」に清められた箱へお賽銭をカランと響かせる贅沢を味わいました。
帰宅後、さっそく頂いたみたらし団子を食べながら一息。「おいしい」。

調べてみると、みたらし団子は神社発祥の「厄除け」の食べ物なのだそう。お祓いを求めて出かけた日に、思いがけず厄除け団子が巡り巡って手元に届いた幸せを味わいながら、見知らぬその方に感謝したのでした。
夕方の夏至点には、部屋を少し静かにして、心地よい純正律の音楽を聴きながらゆっくり目を閉じてみました。
30年前、ただぼんやりと過ごしていた高校生の私。 あれから色々なことがあったけれど、今はしっかりと自分の意志を持ち、素晴らしい人たちに恵まれ、大泉工場という大好きな場所で働いています。
そして今日、この清々しい時間をまさに自分の意志で選択して過ごせている。その確かな歩みへの愛おしさと充実感で、胸が深く満たされていきました。
ちなみに後から知ったのですが、30年前に初めてここへ来た日も、やはり「夏至」の当日だったそうです。
ただの偶然かもしれません。けれど、おいしい団子の甘い余韻が、新しく生まれ変わった今の私をそっと応援してくれているような、本当にいい一日でした。
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さて、暦の大きな節目である「夏至」は過ぎましたが、次なる大切な節目がすぐそこに待っています。
皆様もぜひ、6月30日の「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」、もしくは神社に設置されている「茅の輪(ちのわ)くぐり」をしてみてください。
半年の穢れをサッパリと落として自分を整えることで、今年はいつもとは一味も二味もちがう、素晴らしい年末が待っているかもしれません。






